いや、こいつぁすげぇや。
リアルタイムで3D化して出せるなんて。
野球中継だけでなく、いろんな方向に夢が広がりまくりんぐ。
いや、こいつぁすげぇや。
リアルタイムで3D化して出せるなんて。
野球中継だけでなく、いろんな方向に夢が広がりまくりんぐ。
中国史で絶対に野放しにしたらアカンツートップが皇帝の外戚と宦官だけど、その宦官の中でも伝説的なヒールを知ってしまった。
魏忠賢
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%8F%E5%BF%A0%E8%B3%A2
魏忠賢は権勢を完全に掌握しただけでは飽き足らず、最後には自分の息のかかった者に「魏忠賢の功績は多大であるから、孔子と並んで称えるべきだ」と進言させた。堯天舜徳至聖至神(ぎょうてんしゅんとくしせいししん)と名乗り、堯や舜に匹敵する聖人であると自らを称えさせ、さらに民衆に対して「九千歳」と唱和させ(「万歳」は皇帝にしか使えないため、千歳減らした。後には九千九百歳まで格上げした)、各地に自らの像を収めた祠を作らせるほどの権勢を誇った。そしてこれらに反対する者は全て弾圧、処刑した。
いやーあまりの佞臣っぷり。
彼の存在を知ってしまうと、黄皓レベルだと、「あ、ふつうの佞臣だ」でものたりなくなってしまい……。
しかし万歳はダメだけど九千歳ならオッケー、しかもその後九千九百歳まで上げるところがエンペラークラスの小悪党感バリバリでホント好きです。
1945年(昭和20年) – 1868年(明治元年) = 77年。およそ80年。
鎌倉どうでしょうがいい国つくったあとの80年後は文永の役(1274年)。モンゴルさんきとるやないですか!
帝のタカさんが建武したあとの80年後は足利のミッツさん全盛期。(1414年ごろ)。南北朝もすでに終わってますよ!(1392年)。
焼き味噌が開幕ったあとの80年後は犬公方が将軍になる(1680年)。だがまだ忠臣蔵の20年前(1701年)。
いやたしかに時代は変わってるけど、さすがに手工業から空母建造できるレベルまでに達するほどの超進歩ではないと……。
でも文永の役のときに、日本サイドが空母建造できてたらロマンあるやないですか!(火葬戦記的な意味で)
いや、そのときはたぶんモンゴル・高麗海軍もくっそ上方修正されて強襲揚陸艦とか普通に実装されてるのでは……。
あ、元寇側の司令官は孔明に憑依された設定でおねがいします。
一方の時宗は細川先生の『執権』でスターリンにたとえられてたんで、スターリン憑依で。
ヨシフ・北条!
ええやないですかー、でもちょっと人間ブッ転がす数のケタがやばいことになりそうだけど……。
やっぱなろう系といったらサツマンだよな!
イーロン・マスキングされる前のTwitterで
薩摩転生~サツマン朝東ローマ帝国爆誕~
https://ncode.syosetu.com/n7377gh/3/
を知って、いま3話目まで読んでるんですが、もうだめ。おなか痛い。でも内容はかなーりやばい。
なにしろ第1話、オスマン帝国初見でkill。
そして第3話ではやくも領土を拡張して某国の農民に八公二民九公一民という鬼畜発動。
3話でこれですよ。いかんでしょ!!
いくらなろう系でもサツマンにだけはなりたくない系ですわ!!
人物叢書の『織田信長』。
革命児じゃないけど別の意味でやべーわ。
とにかく逆らった百姓を焼く。ブッ転がす。
長島一揆の屋長島・中江とかジェノサイドやないですか。サラッと書かれてるけど普通におぞましいよ!
あと杉谷善住坊の処刑方法。
「あ、これ『北斗の拳』でやったところだ!」
いやいやいや。
しかし信長の家臣への待遇って、まさに「ハイ」か「YES」か「喜んで!」以外の返答許してもらえない系じゃないんですかこれ。
そういう人の心がわからない/理解しない系の経営方法やってりゃ、そりゃ裏切りマンも増えるでしょ。
ミッツさんにファイヤーされたのも、元たどれば佐久間・林とかの古参大物家臣リストラが尾を引いてた説とかあるぐらいだし……。
もうちょっと命の尊さというか、ヒューマンハートに向きあおうというか……。
いや、そういう慈悲が甘えなのかもしれんね。戦国の世、しかも親戚同士ですらぐっちゃぐちゃに憎しみブッ転がしあう世界のオワリ・ステートでは。
パパのヒデさんもなっかなかのバーサーカーだったし。
あと信長にかぎらず秀吉とか家康とか、なんか戦国の三英傑とか呼ばれて、経営とかで「戦国武将にたとえたらあなたは何タイプ?」「ボクは信長タイプ!」とかやってるけど、いやいやいやいやいやいやいや。
信長タイプって「逆らったら即根切り、スカッとジパング!」って感じでしょ。
やばすぎ。戦国武将で遊ぶのはやめろ、ヤポンスキー。
といいつつ女体化とかさせちゃうけどね、ボクは!!!!
教訓: 人間を焼く奴は自分も焼かれる。インガオホー!
Copyright © 2024 アウグストロン
Theme by Anders Noren — Up ↑