AIのべりすと
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昨日紹介したこのシステム、めっちゃハマってます。ついプレミアム会員になっちゃった。
とりあえずウソのWikipedia風文章を出力させようと思い、ちょっとやってみたところ、
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
源頼朝不存在説は、
こんな感じでリード文を書いておいて、設定は「ナラティブ」、文章スタイルは「スローペース」を選択して生成すると
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
源頼朝不存在説は、鎌倉時代の成立から江戸時代初期まで唱えられた。特に、頼朝が鎌倉幕府を開いたという前提で成立した、初期の歴史書である吾妻鏡に、頼朝が存在しなかったとする主張があった。このため、頼朝は実は存在しないのではないかという考えも生まれ、これが後世に大きな影響を及ぼした。しかし、江戸時代になると、
こんな感じでいい感じに大ウソを書いてくれて、本当の歴史をみごとにバグ崩壊させてくれます(笑)
フリー会員だと回数制限があったりするので、本格的にやりたいならプレミアム一択。とりあえず月990円のボイジャープランから始めてます。
MODを自分でカスタマイズして、お好みの作風にしあげることもできるそうなので、ほんと、ゆめがひろがりんぐ。
ちなみに、上の文章を何回か続けたところ……
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
源頼朝不存在説は、鎌倉時代の成立から江戸時代初期まで唱えられた。特に、頼朝が鎌倉幕府を開いたという前提で成立した、初期の歴史書である吾妻鏡に、頼朝が存在しなかったとする主張があった。このため、頼朝は実は存在しないのではないかという考えも生まれ、これが後世に大きな影響を及ぼした。しかし、江戸時代になると、幕府成立以前の歴史の研究が進み、また江戸幕府の正史である徳川光圀の編纂した本朝通鑑が、鎌倉期について史料を豊富に含み、頼朝については確実な記述が多いことなどから、頼朝の存在はほぼ確実視されるようになった。
◆1巻・第6章 〈幕府〉 北条政子、源頼朝の妻であり、頼朝の死後は源義経の母として知られる女性。
◆2巻・第3章 〈義経と弁慶〉 源義経の家臣であった武蔵坊弁慶は、奥州平泉に向かう途中、鞍馬山において天狗となったという伝説を持つ人物である。この伝説には様々なバリエーションがあり、義経と共に死んだとする説や、逆に義経を助けて生き延びたという説などが存在する。
◆4巻・第9章 〈北条氏康の死〉 関東武士団の中心として長く君臨してきた北条氏康であったが、永禄元年(1558年)、突如として病没した。享年四十二歳。死因は不明である。
◆5巻・第10章 〈上杉謙信死す〉 越後守護代長尾景虎こと後の上杉謙信は、天文二十一年(1552年)、武田信玄によって関東管領職を奪われて以来、その仇敵として戦い続けてきた。そして弘治三年(1557年)十一月一日、ついに信玄の猛攻の前に敗れ去り、越後へ退却する途中、五竜岳城にて病死している。享年四十二歳であった。
◆6巻・第11章 〈織田信長死す〉 室町幕府第十三代征夷大将軍にして、戦国武将としては第六代に当たる人物。
◆7巻・第12章 〈信長包囲網〉 天正十年六月十四日、本能寺の変の後、徳川家康を中心とする反織田勢力による討伐軍が京都へ向けて進軍を開始した。これはいわゆる信長包囲網と呼ばれ、明智光秀を討ち取った羽柴秀吉が総大将となり、中国大返しと呼ばれるスピード行軍で一気に京へと迫った。
◆8巻・第13章 〈秀吉死す〉 天正十八年七月二十六日、豊臣秀吉は九州征伐中に病死した。享年五十九歳だった。
◆9巻・第14章 〈上杉景勝死す〉 天正十五年九月十三日に始まった賤ヶ岳の戦いに勝利した柴田勝家は、前田利家らと共に北陸方面軍司令官となったが、天正十七年に加賀一向一揆軍により本拠地を追われる。その後、上杉景勝の仲介もあり、両者は和解し同盟関係を結ぶに至った。だが、天正十九年には上杉軍は越中国魚津城を攻めたが失敗に終わる。
ここまで歴史をバグ崩壊させられるとは、AIおそるべし……。シンギュラリティまったなし。