「下手な考え、休むに似たり」とかいうコトワザをあわせていままでのことを思えば、なるほど、考え甲斐のあることなどたいしてなかったではないか、とふつふつと思うなど。

いやはや、なにかあるとすぐ考えこむ癖があって、それは何かを追究するというよりも、むしろ自分を納得させるためのモラトリアムという感。

納得できないことは絶対にやらない、やりたくないというめんどうくさい性格。

いやはや、こうやって考えていてもしゃーない。そう、しゃーないで済ませればいいんじゃねーの、と。

エポケー、その心は、しゃーない。